1980年代後半から1990年代初頭、まだグラフティアートそのものが日本国内に定着していない時代に、グラフィティアート、壁画(ミューラル)など制作活動を開始。ロサンゼルスミッドタウンを活動拠点とする西海岸のアーティスト団体CBS(cant be stopped)に参加。渡米帰国を繰り返し、1990年初頭、原宿にて初の個展を開催。90年代中盤から後半にかけて、ストリートファッション雑誌やバイク/クルマカスタム雑誌でコラム連載をスタート。ウェアブランド、スニーカーメーカー、スポーツメーカーなどとのコラボレーションでデザインを手がける。同じ頃アーティストCDジャケット、組み立て式ガレージキット、自転車、スノーボードなど様々なジャンルでのアートワークデザインを手がけ、1990年代後半に自身のアパレルブランドKAZZROCK ORIGINAL®を創立。

 現在、キャンバス制作を中心として壁画ミューラル、キャラクター制作、コラボレーションでのアートワーク、エディトリアルデザイン、雑誌コラムの執筆など行い、年に数回、個展アートショーを開催し幅広く活動中。

 関係企業(コラボレーション/デザイン、ミューラル、アートワーク提供など)
ホンダ技研、プロケッズ、バートンスノーボード、チャンピオンウェア、ヨネックス、ユニバーサルレコード、ソニーミュージック、キングレコード、メディコムトイ、ドレスキャンプブランド、フェンディ(ローマ)、アメリカンエクスプレスカード、ABCマート、チルアウト(ドリンク)、カルバンクライン、コンバース、毎日放送(番組名プレバト)、川崎市、ローソン、ユニバーサルスタジオジャパン、アトモス/フットロッカー、アディダス、リバティーウォーク(アパレル)、フジテレビ(番組名ドラマ世にも奇妙な物語)、ポスカ(三菱ユニ)、フィラ/ハイプドロップ、等。
 1976年滋賀県生まれ。
伝統的な文化と、近未来的な漫画やアニメーションから受けた影響を、ストリートアートの表現を通じて昇華し、独自のスタイルを確立。共存や旅をテーマに、数多くの壁画やキャンバス作品を手がける。
2016年に拠点をニューヨークに移し、アメリカ全土で精力的に活動を展開。
最大の壁画作品は、2021年に国連の依頼を受け、テキサス州ヒューストンに描いた76m × 16mの大作を含め、これまでに全米39ヶ所で壁画を制作している。

 「ART BATTLE NY」では3度の優勝を果たし、2018年の「US CHAMPIONSHIP」でも優勝し、初代全米チャンピオンに輝く。
2025年溝の口駅に日本のブレイキンカルチャーを象徴する壁画を制作。
そのほか、MIZUNO、New EraやXLARGEなどのブランドやニューヨークのHIP HOP グループ Wu-Tang Clanともコラボレーションを行い、幅広い分野で活躍している。
MIZUNOとDRAGON76氏のコラボ商品をお買い上げの方限定で、DRAGON76氏のサインがもらえます!
ご希望の方は事前に商品をご購入のうえ、13時~14時の間にMIZUNOブースへお越しください!
※希望者多数の場合、14時前に締め切る場合があります。
※コラボ商品のご購入は、ISF MIZUNOブース・MIUZNO公式ECサイト
 一部MIZUNO店舗でご購入いただけます。
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 KAREZMADはグラフィティ、ストリートカルチャーを背景にリアルとデジタルを融合させARなど最新の技術を駆使してデジタルとフィジカルを交差させるミクスドメディアな制作活動を行うARTIST。
スケートボード、グラフィティ、ストリートカルチャー、クラブミュージックをバックボーンに持ち、それらは彼の作品に反映されている。
 2024年・2025年中国で行われたX GAMES CHINA メインビジュアル制作する。札幌での約100mの壁画をアーティスト4人のコラボレーションSAPPORO XMURALを制作。
アメリカLA、ニューヨーク チェルシー、イタリア ローマでの作品を展示。
現在、編集者 / フォトグラファー / アーティストの米原康正が主催する+DA.YO.NEに所属しアーティスト活動を行なっている。
 彼のスタイルであるビルディングブロックスタイル(積み木)は自身のコンテクストであるグラフィティーやストリートのグラフィックデザインを感じさせ、ブロックは肖像画であり多様性な社会の積み重なるコンテクストを、カラフルな配色は人種・価値観をミックスしながら世界は躍動すること象徴しデータの集合体であるブロックが生命を持っているように動いている様を電子世界の概念でグラフィカルに表現した作品をアナログ、デジタル、メディアを問わず制作している。
2023年Roling stone Japan誌、2024年MAPS誌(Korea)などに注目のアーティストとして取り上げられる。
2024年・2025年 X GAMES CHINA メインビジュアル制作。