1999年生まれ東京都出身。
中学生の頃、海外のグラフティやウォールアート、ヒップホップのカルチャーに影響を受け絵を描き始める。
アメコミやヴィンテージのフィギュアにも興味が湧き、しっかりものだが少しCrazyな自身のキャラクター『PEDY』をメインに絵を描いている。横浜ビブレ屋上やららぽーと湘南平塚、新横浜の飲食店舗への壁画提供やAFRO TACOSコラボTシャツアートワーク提供、そして沖縄での個展等、絶賛大活躍中。
 1986年12月生まれ、福島県出身。
2010年より都内を中心に活動を開始。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる"流れ"、その合間に吸う煙草から立ち昇る"煙"、日々目に映る"植物"をイメージしている。また、グラフィティーカルチャー内のタギング、カリグラフィーからの影響を大きく受け、 日本語をはじめ今まで見てきた文字をベースに、文字の様で文字では無い柄を描いている。これらは異空間への入り口、宇宙、古代遺跡等をイメージしており、総じて”TRIP”と称している。平面であるのに立体感を加えることで、作品を見た人の視覚にバグを与え、見ている人そ れぞれが思う各々の”SPACE”に、脳内で”旅”をして楽しんでもらえたらと思う。
 1980年代後半から1990年代初頭、まだグラフティアートそのものが日本国内に定着していない時代に、グラフィティアート、壁画(ミューラル)など制作活動を開始。ロサンゼルスミッドタウンを活動拠点とする西海岸のアーティスト団体CBS(cant be stopped)に参加。渡米帰国を繰り返し、1990年初頭、原宿にて初の個展を開催。90年代中盤から後半にかけて、ストリートファッション雑誌やバイク/クルマカスタム雑誌でコラム連載をスタート。ウェアブランド、スニーカーメーカー、スポーツメーカーなどとのコラボレーションでデザインを手がける。同じ頃アーティストCDジャケット、組み立て式ガレージキット、自転車、スノーボードなど様々なジャンルでのアートワークデザインを手がけ、1990年代後半に自身のアパレルブランドKAZZROCK ORIGINAL®を創立。

 現在、キャンバス制作を中心として壁画ミューラル、キャラクター制作、コラボレーションでのアートワーク、エディトリアルデザイン、雑誌コラムの執筆など行い、年に数回、個展アートショーを開催し幅広く活動中。

 関係企業(コラボレーション/デザイン、ミューラル、アートワーク提供など)
ホンダ技研、プロケッズ、バートンスノーボード、チャンピオンウェア、ヨネックス、ユニバーサルレコード、ソニーミュージック、キングレコード、メディコムトイ、ドレスキャンプブランド、フェンディ(ローマ)、アメリカンエクスプレスカード、ABCマート、チルアウト(ドリンク)、カルバンクライン、コンバース、毎日放送(番組名プレバト)、川崎市、ローソン、ユニバーサルスタジオジャパン、アトモス/フットロッカー、アディダス、リバティーウォーク(アパレル)、フジテレビ(番組名ドラマ世にも奇妙な物語)、ポスカ(三菱ユニ)、フィラ/ハイプドロップ、等。
 絵や漫画に興味を持ち、暇があれば絵を描く幼少期を経て 1992 年ヒップホップ・カルチャー、なかでもグラフィティ に強い衝撃を受け、独学で様々な技術を学びつつオリジナルのスタイルを確立。
原点を忘れず、流行り・廃りに踊らされることなく、オリジナルのスタイルで生み出されていく暖かみのあるキャラ クターを活かした作風は「ヒップホップ」という言葉で誰もが思い浮かべるクリシェを容易に飛び越えてみせる。
「それっぽい」もの が当たり前になったいまだからこそ原点を忘れないその姿勢はヒップホップの枠を越え多くの人々 に支持され、ライブペイントなどはもちろんDJ SARASA や KOHH、Tuxedo のラインスタンプや、高校生 RAP 選手 権のロゴデザインなど、メジャーからアンダーグラウンドまで幅広くデザインやアートワークを手がけ、多方面で活 躍しつつ NEWYORK での個展や日本での展示を通しその世界観をさらに広め、活動の幅を広げ続けている。
 1986年大阪生まれ川崎市在住。
幼少期から影響を受けたストリートカルチャーから独学で試行錯誤していました。中でも影響を受けたbboyの躍動感を蓄積し、グラフィティではレターを軸にオリジナルのスタイルで描いています。
フロムイエローサンズ
ダイナミックに力強い生命力溢れる作品を描きます!!